・News アクセス(お問合せ)
 境内案内更新:2025/1/1 

鳥居 御神剣 狛犬 力石 天水桶 世継稲荷 山本社司之碑 四季彩の庭

 鳥居(平成6年建立)

御神木として鳥居脇にモチの木を植栽。鳥居前の狛犬は籠瀬満夫氏の作。

 御神剣(平成6年建立)

鳥居上空に掲げられた御神剣。

 狛犬(安永9年/1780年)

千代田区内では現存最古の狛犬。平成8年千代田区有形民俗文化財に指定。

 力石(江戸時代)

平成元年千代田区有形民俗文化財に指定。

 天水桶(文政元年/1818年)

繋ぎ馬(築土神社の登録商標)か刻まれた天水桶。
登録商標に関するお問合せ

 世継(よつぎ)稲荷(境内末社)

1441年(嘉吉元年)頃
現在地に創建され,当時の地名を冠して田安(たやす)稲荷と称され,江戸時代以降は,御神木であった橙(ダイダイ)の木にあやかり「代々世を継ぎ栄える宮」として世継(よつぎ)稲荷と云われるようになりました。

1848年(嘉永元年)頃
椿椿山(1801-1854年)による天井画「雲龍」が描かれた格天井の社殿落成。

1862年(文久2年)頃
仁孝天皇の第八皇女である和宮(かずのみや)内親王,御付きの女官29人を連れ参詣。

1945年(昭和20年)3月
戦災で社殿全焼。

1954年(昭和29年)9月
築土神社が世継稲荷境内に遷座するに伴い世継稲荷社殿も再建。

1994年(平成6年)5月
築土神社境内ビル化に伴い世継稲荷も現社殿竣工。

 山本社司之碑(昭和30年/1955年)

当時の鳩山一郎総理大臣の書によるに山本岸太郎氏(世継稲荷神社社司)の慰霊碑。碑面には「山本社司之碑 昭和二十年三月十日戦災に御神体を抱持し此の地に歿す 十年祭に建立 世継稲荷講 総理大臣鳩山一郎書」と刻まれています。

 四季彩(しきさい)の庭(平成18年竣工)

築土神社本殿裏を通り抜けた先にある北の丸スクエア(平成18年竣工)「四季彩(しきさい)の庭」。

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-14-21
電話 03-3261-3365 FAX 03-3261-8634
Copyright © Tsukudo Jinja. All Rights Reserved.