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1990年(平成2年) ★将門公没後1050周年記念「神輿渡御」★
天慶3年(940年)に将門公が討たれてから、また、その年に築土神社が創建されてから1050年の節目の年を記念して、神輿渡御が行われました。将門公没後1050年記念ということもあり、同じく将門公を御祭神とする神田明神の将門太鼓も招かれました。
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宮出し(神社から神輿を出す儀式)が終わり、神輿が勢い良く鳥居を出発しました(平成2年9月15日)。 |
先導役の猿田彦(通称「天狗」)を先頭に、祓主、宮太鼓、氏子総代と続きます(平成2年9月15日)。 |
宮司の後に続いて、神輿が氏子町内を回ります。この年は、あいにくの雨模様でした(平成2年9月15日)。 |
築土祭に参加した昭和アルミニウム株式会社(千代田区飯田橋3-6-5)の社員が、ビールの空き缶やアルミ箔により組み立てた神輿を披露し、アルミ缶のリサイクルをアピールしました(平成2年10月3日付 読売新聞夕刊より)。 |
神輿渡御が終わり神社に帰還後、社殿前にて記念撮影(平成2年9月15日)。 |
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