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【1】祓詞(はらえことば) ⇒日常の罪(つみ)や穢(けが)れを祓い、身を清めるため、神職が詞を唱えます。
【2】お祓い ⇒祈願者の頭上で大麻(おおぬさ)を振り、祈願者の罪(つみ)や穢(けが)れを祓います。
【3】降神(こうしん) ⇒神様を呼び寄せるための儀式。
【4】献饌(けんせん) ⇒神様に捧げるため、食料(酒、水)の入った容器の蓋を開けます。
【5】祝詞(のりと) ⇒神職が神前で祈願者の名前や祈願内容を読み上げます
【6】玉串奉奠(たまぐしほうてん) ⇒祈願者が玉串を捧げ、神様に願い事をします(初宮では原則として行いません)。
【7】昇神(しょうしん) ⇒神様をお帰しするための儀式。
【8】撤饌(てっせん) ⇒神様に捧げた食料(酒、水)の容器に蓋をします。
【9】神酒拝戴(しんしゅはいたい) ⇒神様に捧げ終わったお酒を参列者に振舞います。
*【3】、【7】は出張奉仕の時のみ(昇殿参拝の時は殿内に常に神様がいるので不要)。 |
関連ページ ↓ 【玉串の作法】
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